女性が食事やデートに付き合うその対価として、男性から金銭を受け取るのが「パパ活」。
体の関係はもちろん食事するにしても直接会ってデートしないと成立しないのがこの「パパ活」。でも景気に左右されるこの「パパ活」に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が直撃しています。
アフターコロナではパパ活が変化！
コロナ以前はデートクラブを通して月1～数回は男性から新規のオファーがあったような女性でも、新型コロナの感染拡大が進むにつれてこの状況が変わってきています。
もちろんこれほど経済状況が悪化してくると「太パパ」と呼ばれていたような男性も自分の会社や事業を継続していく為に必死で「パパ活」どころではないのが実情です。
今までポンポンだしていたお金も、手持ち資金の確保の為にそう簡単には出さなくなっています。
継続した関係を持つパパたちも、今はそれぞれに足踏みの状況のはずです。
「パパ活女子」の活動は、対として経済的に裕福な「パパ」がいなければ成立しないんです。
なので今後の景気の変動が「パパ活」に影響を与えることは間違いありません。
パパ活女子の爆発的増加！
飲食店などの営業自粛の影響に加え、キャバクラなど夜の街でも働けなくなった女性がやむを得ず流れ込んでくるパターンが今急増しています。
交際クラブ（デートクラブ）、パパ活アプリや出会い系サイト、ツイッターで「パパ」をめぐって熾烈な競争が始まっているんです。
需要と供給のバランスが崩れると、価格の崩壊が始まります…。
パパ活女子が急増することで、そのデート代が安価になっているんです。
パパ活女子にとっては、大変なことです。
競争も激しいのに、しかもあまり稼げないという状況になっています。
でもアフターコロナを生き抜くためには続けて行くしかないのです。
