カーボンニュートラル…
カーボンニュートラル(気候中立)とは、ライフサイクル全体で見たときに、二酸化炭素(CO2)の排出量と吸収量とがプラスマイナスゼロの状態になることを指すことです。
地球温暖化の要因の一つの温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするということですね。
そして最近は、エシカル消費する意識高い人が増えているそうです。
もう英語が多くて大変です。
エシカルとは、消費者が消費行動を変えることで、地球環境や社会問題の解決の一端を担うという考え方だそうです。
エシカル消費とは…
日常着ているもの、食べているもの、飲んでいるもの、使っているモノやサービス、それらの商品が、どこで、どのように、誰に作られ、どんな会社によって提供されているかを知って、選んで購入するということです。
まあ「値段で選ぶよりも、環境に良さそうなモノを選んで買いましょう」という動きのことですね。
でもやっぱり価格で選んでしまう…
でもフェアトレードとか値段が高いので分かっているけど安いのを選んでしまう…
ウンチクよりも値段安いのが一番…という人が過半数を占めているのが現状ですね。
でもカーボンニュートラルだと、そこまで難しくなくマイバッグをもつこともそうだし、服やモノをリサイクルして使うこともそうです。
身近なモノでもカーボンニュートラルに貢献できる
難しく考えなくても身近なモノでカーボンニュートラルに貢献できるんです。
例えば、コンビニとかで良く購入する水。
当然、水だけでは売れないのでパッケージが必要になります。
そのボトルやラベルを考えてみても、ちょっとしたことでカーボンニュートラルにに貢献できます。
カーボンニュートラルな飲料水
ペットボトルのラベルがエコ…。
『アサヒ おいしい水』がそのひとつです。
ボトルを包んでいたラベルに替えて、小面積のタックシール(シンプルecoラベル)を片面に貼付てあります。
たったこれだけのことですが、既存のロールラベルと比べて約58%ものCO2削減に成功しているそうなんです。
「水」くらいと思わずに、こういった商品を選ぶことで地球環境が守られるなら良いですよね。
『アサヒ おいしい水』天然水 シンプルecoラベル
このくらいなら、神経質にならずに気軽にカーボンニュートラルに貢献できますよね。
本当にちょっとしたことですね。
色んな会社が今カーボンニュートラルに貢献しようとして試行錯誤しています。
なので、ちょっとしたことに気づくことだけでカーボンニュートラルに貢献できます。
あなたも、ぜひカーボンニュートラルに貢献してみませんか!