CHIANTIは、イタリアワインで最も有名なワイン?でしょうか。
ワインを買おうと思ってカクヤスへ出向くと、ワンコインのワインが売ってたので この「キャンティ」を購入。
キャンティとは…
イタリアワインにとって代表的な赤ワインともいえるキャンティ。
果実味豊かでタンニン控えめ、程良く酸味が効いた飲みやすいスタイルは、世界中で広く愛されているのではないでしょうか。
キャンティはイタリア中部にあるトスカーナ州(Toscana)の中央部、シエナとフィレンツェの間に広がるキャンティ地方と呼ばれる丘陵地、周辺のかなり広い範囲を産地としているそうです。
元々はキャンティ地方で造られたワインだけがキャンティと呼ばれていたそうですが、キャンティのワインに人気が集まっていくとキャンティ地方以外の周辺地域で造られたワインまでキャンティという名で生産されるようになったみたいです。
それでできたのが、使用するブドウの比率や熟成期間など細かな規定が決められまキャンティ・クラシコだそうです。
キャンティの味
キャンティはフレッシュなチェリーやスミレの花のような香りで、口に含むと果実のフルーティさと適度なタンニン、酸味とバランスが良く、幅広い食事に良く合うと言われています。
買ってきた「BROTELLO」の味
原産国 | イタリア |
ワイン名 | ANTICA CANTINA BROTELLO CHIANTI |
ヴィンテージ | 2019 |
アルコール度数 | 12% |
輸入者 | (株)ヴォガ・インターナショナル |
たまに飲んでる赤ワインよりも軽い感じがします。飲みやすいのであっという間に半分以上飲んでしまいました。
飲み残しても、コルクじゃなくてスクリューキャップなので冷蔵庫に放り込んでおけば大丈夫ですネ♪
安いからと言って悪酔いするワインではありませんでした。
おいしく飲めるテーブルワインです。
キャンティ「BROTELLO」のレビュー色々
安キャンティにありがちな強烈な酸味やエグミのようなものはなく、酸味は穏やかで味わいも丸っこい。安心して飲めるキャンティです。これはアリではないでしょうか。
渋味すくなめの弱い酸味のワインです。
格付けは「D.O.C.G キャンティ」かな?ラベルを見た感じだと。一番お手軽クラスのキャンティです。
コスパの良さにびっくりです。
ワンコインとは思えない味に惹かれています。
この数年間、自宅での普段使いのワインは千円以下の物で充分、と言い聞かせながら、昨今コンビニ各社で扱っている五百円前後の物、時にはコノスルのビシクレタ系、イエローテイル系など多少良い値段の物などを主に飲んで来ましたが、このワインもワンコインワインと言う範疇ではかなり受け入れられます。但しミディアムボディより少しライトかな、と言う気もしますが、意外と余韻も残る(体調次第?)良いワインだと思います。内容を入力してください。
軽やかで香りもよくとっても美味しかった。
500円とは思えない。
価格的にも安いですし、味もそこそこ…色々な料理に合いそうな感じのワインですね。日常的に飲むテーブルワインとしてピッタリではないでしょうか!
でも、そんなテーブルワインを…
もっと美味しく高級ワインの様に変えて飲む方法があるんです!
ワンコインのワインを高級ワインに変える魔法のグッズ!
手軽にすぐに、ワンコインのワインを数倍美味しく高級ワインのように変えて飲む方法として、エアレーターを使う方法があります。
エアレーターとは、ワインボトルの口もとにつける注ぎ口のことです。
このエアレーターをつけることで、エアレーターの側面にある通気孔から酸素が取り込まれ、ワインにエアレーションと呼ばれる泡立ちを発生させます。
ワインを注ぎながら、ワインに空気を効率的に触れさせることでワインが数段美味しくなります。
これを使えば…
芸能人格付けチェックの一流芸能人も高級ワインと間違えてしまうほどに??
ワンコインのワインが…
驚くほど美味しくなる!
高級ワインの様に美味しくなる!
魔法のグッズ!